テニス!
実は、高校時代にはテニスの国体で優勝経験のある杉村太蔵さん(43)。今年、43歳にして再び大会に挑戦する。
そこには、“深いワケ”があった。
■“再挑戦”決断の理由…伊達公子さんとの対談
本格的なテニス大会への出場が決まり、今猛練習中なのが、番組コメンテーターの杉村太蔵さん。力強いサーブが、相手のコートに突き刺さる。
杉村さんは、26歳の時に「小泉チルドレン」として、当時最年少で衆議院議員に当選。現在は、コメンテーターなどで様々なテレビ番組に出演している。
テニスと離れて22年。なぜ、再び大会に出場する決断をしたのか?その理由は、去年行われた伊達公子さんとの対談にあった。
杉村さん:「毎日テニス選手権という、日本のテニス選手だったら誰もが知る歴史ある大会があるんですけど。これが第100回大会だったんですね。この第100回大会を記念して、伊達公子選手と対談させていただいて。実は私、高校1年生で、この毎日テニス選手権に出場してるんですよ。私がポロっと、そんな深い意味はなく『また試合出たいですね』…ってリップサービスで言ったら、毎トー(毎日テニス選手権)の関係者から『ぜひ出てください』と」
■杉村さん「何の刺激もない40代の人生だったんで」
しかし、長年のブランクは、なかなか埋まらない。練習を開始してから3カ月が経った先月。
杉村さん:「うわー、遅れるな」「あー、悔しい…」
試合に向け、課題も見えてきた。
杉村さん:「レシーブ、ストロークがダメなんですよ、僕は」「悔しいですね」「あ~。当たんない」「(ポイント先取)これはきた!今のは、良かったですね。今日イチ!今日一番!」
杉村さんは再び、本格的にテニスに取り組むことで、心境に変化があったという。
杉村さん:「社会人になって、悔しい思いってなかなかしないじゃないですか。ただ、その悔しさっていうのをね、スポーツの中でもう一回味わえるのがいいかなって。何の刺激もない40代の人生だったんで、僕自身が」
大会まで、あと3カ月。杉村さんの挑戦は、これからも続く。
■4000人参加…“日本最古”“最大級”トーナメント
杉村さんが出場する大会は、実はすごい大会だという。
「毎日テニス選手権」という名前の大会で、1919年から開催されていて、今年で101回目という日本最古にして最大級のテニストーナメント。およそ4000人の選手が参加し、一般、ジュニア、ベテランといったカテゴリーに分かれて競う。
大会のスケジュールは、杉村さんが出場予定の「40歳以上のベテラン大会」が7月3日から8月3日、昭和の森テニスセンターで行われる予定となっている。
(「大下容子ワイド!スクランブル」2023年3月8日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
ほんと上手い
さすがにうまいな
凄いじゃん
たいぞう!頑張れ!青春だな!
まぁ頑張って欲しいわ
お金ほしいんだな
5:48 Naoko Kubota x Ryota Sasaki
凄いなぁ。
40歳越えたらテニスはキツイ。
どうでもいい
人生何歳でも青春よ
頑張ってください!!!!!!!
まじで上手い
ラケットが全然前に出てないわね
BMWに乗って料亭に行って、いい物食って体力つけないと…
さすが、上手い!