【テニス】脱力俊足シコラーテニスで、オリンピックを制した男、メチージュを紹介する動画【シングルス】tennis singles

今で言うちゃんと走るトミック

ビッグキャット　メチージュ
スノーワートのラケットに憧れたなぁ

かっこよ

多くの歴代No.1ってなんだ？🤔

動画主様。メチージュ特集ありがとうございます。ずっとメチージュのテニス見たいと思ってたので感謝します。

1986全米決勝VSレンドル。1988ウィンブルドン準々決勝VSビランデルに完勝。準決勝VSエドバーグに2セットアップからの逆転負け。結果として1988年年間グランドスラム達成の可能性有ったビランデルを阻止したのがメチージュ。この年ビランデルがＧＳで唯一負けたのがメチージュのみ。

1988年ソウルオリンピックでは準決勝でエドバーグに完勝。64年振りに正式種目となったソウルオリンピックで金メダル獲得。その時のテニス雑誌の見出しが【大猫メチージュ金をガブリ】ビッグキャットと呼ばれてたなー。1986全米オープンの時は既に髭生やしてたからサムネのメチージュは1985年か1984年辺りのメチージュかと。1984年ロスオリンピックは公開競技の中優勝したのがエドバーグ。エドバーグのオリンピック連覇を阻んだのもメチージュ。

歴代No1を苦しめたのは遡ってコナーズ、マッケンロー、レンドル、エドバーグ、ベッカー、ビランデル。1980年代のほぼトッププレーヤーに変幻自在なプレーで巧みに【キャッシュやノア、ルコント等同様に変幻自在な現役選手沢山居た時代】勝利を重ねた。このテニスが錦織が目指す最終形。チャンコーチに師事してる間はこのテニス体得は無理だから早く次のコーチ見付けて悲願のＧＳ優勝に邁進して欲しい。

メチージュは釣りが趣味で練習より釣りの話ばかりを語ってた。ヒンギスの練習より乗馬がしたい。に通じる。マッケンローは→あいつは朝目覚めた位置でレンドルを破るが200位にあっさり負けると語りメチージュの天性の才能を皮肉をこめて語ってた。

高身長ながらパワープレーに頼らず巧みに球種を選び見ている者を魅力するメチージュ。この天性の才能は男子ならマッケンロー、メチージュ。女子ならヒンギス、カプリアティくらいか？フェデラーにしてもナブラチロワにしても歴代レジェンドは大抵努力型。現役晩年は腰痛に悩まされて1989年か1990年には表舞台からひっそり消えた記憶がある。フェデラー、ナダル、ジョコにフィジカルの劣ろる兆しはほとんど無いから剛で攻めても跳ね返されるのがオチ。仮に剛で攻めても2枚抜きは厳しいな。今年の全豪のようにナダルに剛で勝ってジョコビッチに剛で負けるみたいな。やはり柔の変幻自在なプレーを織り混ぜるプレーが3強を脅かす次世代のテニスかと。もっともそれが出来る選手が居ないから時代は一切動かずが続いとるわけで。

メチージュのプレーに酔いしれます。メチージュ特集感謝します。ありがとうございます。