テニス!
バックスイング完了は、「相手ボールがバウンドする前まで」というのが窪田テニスです。「これだと相手ボールが遅い場合、時間が余る」という人のための練習法です。この練習はスイング速度を上げないように、できるだけ遅いスイングでやってください。
フォアのスイングはコチラを参考にどうぞ(他にもたくさんあるので検索してください)。
https://www.youtube.com/watch?v=5EkEBGNIHHo
https://www.youtube.com/watch?v=L9h8M0QeX5o
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https://ameblo.jp/kubota-workshop/entry-12350284146.html
6:30 ゆっくりジワジワ腕を止めないで練習する
やってみました…結果は上々です。すごいです。
美しい
今回の動画もとても参考になりました。素振りや、ラケット面を伏せた位置からの打球練習では、窪田テニスのフォアハンドに近い動きができるようになってきましたが、飛んで来たボールの打球はまだまだ難しいです。動画を撮影してみると、窪田コーチのフォームと比較して、構え(前腕内巻ロックでラケット面が後方)のタイミングが断然遅く、最初の3割を取る時間的余裕が無いスイングになっていました。飛んで来たボールに対して、常にラケットが接近していくような窪田コーチのスイングを目指して、練習していきたいと思います。
足を止めて打つ癖がなかなか直らず、指先に力が入ります。
腕の動きが間違っているからでしょうか?
左肩を伸ばして歩きながらのフォアを打つ毎日の練習で右腕と足がものすごく楽にタイミングが取れるようになってきました。胸から顔の高さの場合はバックハンドの動画説明にあったように、腕で高さを合わせるよりもラケットの長さを利用してヘッドを立てて、前に振るのではなく、右から左へ振り抜けば良いでしょうか?
足は動かしながら、は大変参考になります。
質問です。バックハンド(片手)も、原則的には「一連のラケット操作の最中、足は動かしながら」でOKでしょうか?ラケットワークについてはなるべく一連の動作を止めないように心がけているのですが、足については、ラケットを後ろへ回し始めたくらいから振り終わりまで、完全に止めております。結果的にタイミング的にも距離的にも合わないことが多いのですが、足の止め、が原因でしょうか?
お忙しい中、動画投稿ありがとうございます。
たびたび恐縮ですが、3割3割のスイングで窪田コーチにお聞きしたいことが2点ございます。
(私はグリップが少し厚めのセミウエスタンで右利きです。)
1.バックスイング完了時のラケット面の向き
体をコート右側に向け、バックスイングを開始し、前腕を内巻きにしてロックして、バックスイング完了したときの打球する側ラケット面ですが、少しひじにゆるみをもたせて、コート真後ろより少し右斜め後ろを向いていてよろしいでしょうか。(ラケットヘッドがネットと並行ではなく、気持ちネット側へ向けるようなイメージです。)
お尋ねした理由ですが、動画で自分の動きを確認したところ、バックスイング完了時、ラケット面は後方を向いているのですが、ラケット自体が自分の体の真後ろで垂直に立っており(ラケットを楽に持てる角度だからそうなってしまうのでしょうか・・・)、そこから3割3割のスイングを開始すると、ラケットヘッドを自分の体の後方に置き去りにしてラケット面が下向きになり、グリップエンドをネット側に向けたまま前腕が右足前に動き、残りのスイングをしてしまいます(右手小指が痛いのですが、これが原因だと自分では考えております)。この動きを矯正しようと試行錯誤した結果、ラケットヘッドをネット側に向けるイメージでバックスイングを完了すると、ラケットの面が自分の体の前側に出て構えることができ、3割3割のボールに寄せるスイングがうまくいきました。
2.インパクト時の感触について
3割3割のスイングを練習しながらラリーをしていた時、1度だけですが、インパクト時にラケットにグーッとボールが吸いついて、しばらくのっかっていた後、ボールが飛んでいくという非常に気持ちのいい感触がありました。普段はパコンパコン弾くような感触です。このラケットにボールがしばらくのっているような感触は、よい体の動きができていたと考えてよろしいのでしょうか(この時は動画撮影をしておらず、客観的に動きが見れませんでした)。感覚的なご質問で申し訳ございません。いつも動画撮影ができるわけではないので、インパクトの感触を正しい動きの一つの判断材料としてよろしいのか、窪田コーチのお考えをお聞かせいただきたいと存じます。
長文大変申し訳ございませんが、ご教授いただければ幸いです。何卒よろしくお願いいたします。
個人的に勝手にお待ちしてましたサーブの解説動画を投稿していただき、ありがとうございます。続きを楽しみにお待ちしております。
【蛇足】
テニスを始めたころからクッション系のアンダーグリップに厚めのオーバーグリップを巻いてましたが、窪田コーチの影響でレザーのアンダーグリップのみに変更しました。また、振動がほとんど無くなるような振動止め(ガットに絡みつけるようなもの)をつけてましたが、それもとりました。テニスはこんなにも打球感が気持ちいいものだと知ることができ、今まで大損していたと気付かされました。次は折径100mm、幅6mmの輪ゴムを購入予定です(セリアにはなかったのでダイソーに行こうかと・・・)。ぜひ窪田輪ゴムを広めてください。
この動画は動き出し、バックスイング、そのタイミングが出来てからの内容だと思います。
この合わせる、近づける、3割3割が出来るかどうか?はバックスイングまでが(常に)出来ているのが前提だと思います。
私の失敗は、その後の速く振る事を優先してしまう事でした。(ほんとうに長い間停滞しました、要するに振り遅れやミスヒット、出来ない状況があるなど)
正しくは、構えて、近づけて、(速く)胸で振るです。
構えは意識していましたが、その後いきなり速くはダメです。(初期の3割3割の動画にもあります。)
「近づけて」を省いてはいけません。
省いてしまうならそれは「構え遅れ」です。
どうしても、速く振るを優先すると近づけてを省きます。
足を止めてグッと踏ん張ったり、明らかにラケットヘッドが出てこない、ボールは大して速くない、高い打点で肩が痛いなど、
省いた瞬間、もう全然違う動きになります。
いや、自分は(バックスイングまでは)出来てると思わず、一度素直にチェックされたほうが良いと思います。
特に余裕がない状況ほど、思い返してみて下さい。
全て実体験からです。
実際は、構え間違いだらけ、今も違うかもと思いながらです。
とはいえ、構えさえ出来れば(安定すれば)内容は結構簡単かなとは思います。
もちろん状況によりますが、合わせる事自体はそれほど難しいとは思いませんでした。
ラケットが届きさえすれば、それなりに打てるとすら思います。
ここからは推測ですが、、、
合わせやすい、3割3割をしやすい「バックスイング」なんだなと感じます。
ほとんどバックスイングについて触れてないコメントが多いので、、、
動き出し、体重の乗せ方、オープンスタンス、両腕の構えの形、タイミング全てです。
上体のひねりもバックスイングもほぼ無い打ち方でどのようにパワー(スイングスピード)を出すのでしょうか?
特に緩い遅い球には前足重心になってしまいます。。
今週のスクールはグループレッスンだしそもそもスクールが撮影禁止。。
週末の会社コートで試してみます。
前足重心にならないためには、つっかえになる「前に行くな」の使い方をすればいいのがひとつ、もうひとつはこの回の動画のように踏み込む感じではなく歩く感じで近寄る、で良いのかなと思ってやってみます。
実践やる中、実践の録画を確認する中で自分自身で気付く感覚を養うようにします。
そんな事を考えると、スマホのように気軽に動画撮るインフラが無い時代から、窪田コーチが今の窪田テニスを確立するまでのプロセスは相当なトライ&エラーの繰り返しだったのだろうと想像します。
そんなスキルを丁寧に繰り返し伝えて頂きとても感謝しています。
いつもありがとうございます。
これよりも更に遅い球に関してはどうでしょうか?
相手が苦し紛れにコンチネンタルで当てるだけで返してきたスライスロブが深く入った場合など、かなり時間があると思いますが、それでもラケットを引いてから止まることなく3割のスイングを始め、ゆっくり下ろすことで調整しますか?
それとも、引いて少し待ってから3割スイングを始めればいいのでしょうか?
それほど遅い球となると、早く引いてすぐに3割のスイングを始めてしまうと、引いてから下ろすまで、かなりゆっくり下ろすことになってしまうと思いますが、どうでしょうか?