【テニス】『テニス界に革命』を起こした伝説のサーブ＆ボレーヤー！！世界1位！【ナブラチロワ】

ナブラチロワは引退した１９９４年、１９９０年からずっとスキップした全仏に最後の記念に出場。屈辱な初戦敗退でラケットへし折り、今年のフェデラーも既に全仏出場表面。まさか？フェデラー現役今年最後？考えすぎか？なんか妙に気になる。１９８４年年間成績８６勝1敗。シングルス連勝記録74連勝。ウィンブルドン6連覇。全盛時情け容赦なく強かった鉄の女ナブラチロワ。勝利への執念や記録へのこだわり。エバートとの永遠のライバル対決。フェデラーとセリーナと比べても全くひけを取らずむしろ凌駕する数々の偉大な記録保持者。テニスが大好きで大好きで５０歳で全米ミックスダブルス優勝してしまうほど。全てをテニスに捧げテニス発展に貢献した偉大なレジェンド。ナブラチロワが残した数々の名言。男女の賞金同額の議論については、私にとってシュテフィとモニカの対戦はアガシとサンプラスのそれと同じ。男子が5セットで女子が3セットだから男女同額は有り得ないと言うのは馬鹿げてる。私たちはいつでも5セットマッチで戦う準備は出来ている。等、自分の記録だけでなく女子テニス界の名誉地位向上に尽力した選手。一番好きな名言もとい迷言は1994セレス離脱でグラフ土壇場な時に言いはなった皮肉なコメント。[シュテフィと７人の小人たち]派手なパフォーマンスで世界中のテニスファンを熱狂させたまさにテニスの達人。

長文失礼しました。

ランキング1位のセレスが試合中に暴漢に襲われ怪我を負いその後PTSDに苦しみツアーを長期離脱したためみるみるランキングが降下。その時真っ先に声を上げたのがナブラチロワだった。
WTAに対し暫定1位を設けそこにセレスを置くべきだと。おかげでモチベーションを維持できたセレスはツアーに復帰を果たす。
セレス復帰のまえのエキシビジョンで対戦相手をつとめたのもナブラチロワだった。猛女でもあるが心優しいフェアのひと。