[テニス] 華麗なるタッチ！ VS 元神奈川ジュニアNo.1、インターハイ出場選手！

相手の人のドロップいいですねぇ〜

というか、相手の人かなりかな〜り強いですね😅

負けても仕方ないですし、２ｎｄセット２ゲーム取れたのは執念を感じましたし！見応えありました！

こういう相手とやれる環境にあることが羨ましいです！

次は勝てるように頑張って下さい！

フォアハンドを見て少し思う事があったので私の経験を話させてください。
私は右利きのストローカーでフォア、バックのクロス、逆クロスどちらも試合でも迷うこと無く打てるのですが、アドバンテージサイドのフォアの逆クロスリターンだけが何故か苦手でした。攻撃せず安全に打てばコートには入るのですが、自信を持って思うようなコントロールが出来ていない状態でした。スイングをコンパクトにしてもその状態が続き、答えが見つけられないでいましたが、ある日自分の中で原因に気付きました。
【狙う場所に対して打点が間違っていた】
ということです。
フォアのリターンは苦手意識があったのでチキって前の方で取ろうとしていました。緊張で変な力みもありました。冷静に考えてみるとフォアで逆クロスに打ちたいのに薄いグリップで前ぎみの打点で捉えるのはおかしな事になっているという事に気付きました。それから打点を少し後ろにした所、逆クロスリターンがめちゃくちゃ良い当たりをするようになり、全然今までのような「怖さ」が無くなったのです。試合でも打てるようになりました。
一番伝えたい事は得意なラリーでのストロークの時にはフォアハンドで逆クロスを打つ時、全く迷いなく無意識に打点を遅らせて打てていたのですが、苦手意識のあるショットに関しては当たり前の事が出来ていなかったのです。
よく練習の時に試合を意識してと言われますが、その想像力も大事ですが、何か自分のフォーム、狙う場所に対しての力の向き、捉えるタイミングと打点。中の意識と言いますか、外から見たKAZUさんのフォームでは分からない部分で狂いがあるのでは無いでしょうか。
長くなりましたが早々にガッテンのいく解決策が見つかると良いですね。

おれも全く同じフォアの不調に陥った事があります(笑)
常に厚い当たりで安定してコートにおさめる感覚を手に入れる為に、面小さめ・18×20・太いポリガット高テンション・薄ラケの飛ばないラケットで練習したら、厚い当たりで思いっ切り振り切れるようになった気がしました。
勿論、そうしたラケットを使うとサーブやバックの威力は落ちるし、すぐ疲れますが練習としてなら…。
もし、機会があったらやってみて下さい！