テニス 千葉のSさん 窪田テニス教室

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3 COMMENTS

Yasutaka Hirasawa

今から毎朝のテニス行って来ます。Sさんと似た間違いをしてたようですので、意識してやってみます。

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小坂和彦

お疲れ様です。この動画は、3割3割の核心をついていると思います。ふざけてはいられません。できる限り真面目にコメントします。コメントは大変に属人的であることをお含みおきください。
窪田コーチの教えているスイングは、バックスイングを行いません。語弊がある。10センチほどスイングするだけの打球です。バックスイングを深く、とあれだけいっておきながら?と訝しむ向きもあるかと思いますが、いったん結論を述べます。
ボールに対して、ラケットは可能な限り動かさないほうがよい。なぜか。ミスの発生確率がゼロに近づくから。では、打点からどの程度までが、可能な限り動かさない範囲なのか?
自分の右腰前方にラケットを下向きにして腕をおろします。ラケットは楕円に近く、真芯からラケットの横端まで、だいたい、12~13センチ。「肩で面を開く」など自明な事項をいちいち言いませんが、この12~13センチで、面を開くのです。面を開く前は、地面に対して面は水平。面を開いた後は、地面に対して面は垂直(語弊がありますがあえて垂直とします)。
「テニス 北九州のKさん 窪田テニス教室(2020/1/24)」での、「ちょん」は、これを意味しています。本格的に打ちにいく活動は「ちょん」で終了します。
「ちょん」でボールがとぶのなら苦労はしない。おっしゃる通りです。だから。窪田コーチの教えているスイングは、準備に手間をかけます。バックスイングを深くとり、この「ちょん」の位置までもってくる加速度と重力・筋力の融合を利用して、「ちょん」を最大効率化する。打球しているのは、最後の、「胸」の、「ちょん」だけです。ミスの種類は、当然少ない。あたりまえです。「ひいてすぐおろす」のは、すべて準備です。右腰まで腕が落ちてから、はじめて始動する。それまでは、ただ休んでいます。
右腰?左腰じゃなくて?
「二度引き」とは、右腰を過ぎるまでの準備期間中に、回外筋(前腕)が使用されることを指します。右腰を過ぎたら、そこは左腰です。じつは、そこは、もうすでに、フルに前腕を使ってよい場所である。もう準備は整った。あとは、打点まで、10センチ以内におさまっている、限りなく精度の高い場所なのです。
この「ちょん」の学習法は、すでに窪田コーチはご紹介されていて、「テニス 大阪のYさん 教えの手順 窪田テニス教室(2019/11/21)」が一番わかりやすい。
難易度がかなり高い、と窪田コーチがおっしゃられているのは、先の二度引きの防止をコントロールできない可能性があるからです。二度引き防止を意識の支配下における方は、この練習が最も効果的であると、ぼくは考えます。
最後に、ぼくは、この段階まで、いまだ到達していません。思考は必ず実現するので、そんなにナイーブにならなくてよいかと、のんびりしています。ぼくのことなどどうでもよい。多くのみなさまの達成と喜びがいちはやく訪れますように。

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小坂和彦

先に、ラケット面の横幅は、面の開きと深く関係している、と述べました。
窪田コーチがかつてご紹介された、「phantom pro 93p 14×18」は、横幅が26センチです。これは、ぼくにとっては、面の開きがにぶく感じる。
面の開きがトロくさい。そのトロくささのせいで、面が不安定である。
試しに、wilson の pro staff を調べたくなったので、調べたことを書きます。

            横   縦   比率(横÷縦)
pro staff mid       25.3  33.1  0.764350453
pro staff six one     25.8  33.8  0.763313609
pro staff RF97      26.5   34.6  0.765895954
phantom pro 93p 14×18 26.0   33.5  0.776119403
phantom pro 93p 18×20 26.2   33.5  0.782089552

pro staff は、見事に、比率が一定です。これが、このラケットの扱いやすさを意味しているように思われます。大変に簡単で、ラクなラケットである。
midから、RF97へと進化をとげても、この比率はほぼ一定です。
RF97は、かつてぼくは「BMWのクーペのようである」とコメントしましたが、こんなにびくともせずに軽快なラケットは考えられません。

phantom pro 93pは、ぼくにとっては難しく、それだけにとても面白い。なんとか、これを、安定して使ってみたい。
一筋の光明がありまして、それはV字のスイングです。V字のスイングでは、たいへんに安定します。
これは、V字のスイングを公式戦でフル活用するために開発された、最先端のラケットなのではないか、という予感がしています。

余談ですが、窪田コーチは、横ガットを強くはって、縦にながくしている、とおっしゃられていましたね。あれは、見た目だけの問題ではないのではないでしょうか。まぁ、ラケットは完全な楕円ではないし、そんな一要素で決定づけることなどできないのですが、ひとつの目安として上述の数値を眺めると、RF97は、いちばんトロい。ぼくも事実、mid に比べると、だいぶトロさを感じます。だから、「BMWだ」といっている。これを改善するために、横を縮めているのではなかろうか。などと空想してみるのも、窪田コーチがこっそり伝えてくれている、楽しみ方のひとつなのではないでしょうか。

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